どこまで行ってもヤマトナデシコ

アラサーのBBAです。母親です。妻です。

心友(しんゆう)って

アラサー というかサーティーの私。
学生時代は一昔前の事
 
大学時代に蜜に仲のいい友人がいました。
大学内で一緒に行動するとかいうんじゃないけど
すごく気が合って、服装とかメイクは全くジャンルが違うのに
しょっちゅう買い物やお茶しに行ったり、BARに飲みに行ったり
頻繁に電話で他愛ないおしゃべりを楽しむ間柄でした。
私が就職で上京するってなった時、彼女は電話で「寂しい」
と泣いていました。
私の結婚式は彼女がヘアメイクを担当してくれました。
本当に仲がよくってまるで姉妹みたいだねって言っていました。
今でも楽しかったなぁ。。。って思い出します。
 
でも、彼女とは今は連絡を取っていません。
 
距離が近すぎたのかもしれない。
社会人になって、お互い環境が変わっていってしまったからかもしれない。

知らず知らずのうちにお互いに相手への不満をためていたのかもしれない

彼女の事は大好きな友達だったし「も~仕方ないなぁ~」と
思うところがあってもそれも魅力だと今でも思います。
ただ
唯一仲が良かった時から一つだけ、気になっていたこと。
 
「彼女に本当のことを言えない、言いずらい」
ということでした。
 
今の旦那さんと付き合い始めたとき、
他の友人には「彼氏できたんだ~」と言えたのですが
彼女には言えなかった。
何かを言われそうな気がして。
そして彼氏ができたことを話すると
 
「そんなに年上と付き合って大丈夫?ほら、それくらいの
年齢の男性って結婚のこと考えてたりするじゃん。ライスも
まだ学生だし。。。なんだか心配だよ」
 。
当時は彼女が私の事を本当に心配して十歳以上年上の
彼氏ができた私を心配していたのかもしれません。
その時はなぜ彼女に「彼氏ができたんだ」と伝えなかったのか
自分の気持ちもよくわからなかった。
 
彼女が好きになった男性が、どうやら彼女と付き合う気がなく、
都合よく彼女との関係を続けたいと思っているようだと周りがみて
わかっているとき、それでも彼女は彼の事があきられきれなくて、
周りの「そんな男やめてなよ」という言葉が受け入れられずにいた。
私のところに電話をかけてきて泣きながら話をしていた。
私は思わず彼女を肯定するような言葉をかけてしまった。
「貴女が好きになった人だし、彼のこと信じてもいいんじゃない?」
と。。。。。本心ではない言葉を口にした。
彼女は泣きながら「ありがとう、ライスがいてくれてよかった。
てみんな彼とのことはよくないって、そんな男やめとけって言うんだ
もの。ライスは否定しないで受け止めてくれた」と。
今でもことことは後悔している。
彼女の恋愛を否定することを言えば彼女が逆ギレしそうで怖くて
本当のことを言えなかったのだ。
 
 
そのこと以外にも仲が良かった時期から喧嘩をしたことがあった。
理由は、、、、些細なことだったと思う。
喧嘩するたびに、仲直りしていたけど、結局お互いにがお互いに
対する本当の不満は口にしてなかったような気がする。
そして社会人になり、お互いどんどん環境が変わっていき
決定的な出来事が起きた。
 
彼女のmixi上の友人から私に嫌がらせのメッセージが
山のように送られてきた。
その内容は「彼女を苦しめるな!」という内容だったか
と思えば「貴女(私)を応援します」という支離滅裂なもので、
最初は無視していたんだけど、もうどうしようもなくなって。
どうやら、彼女はmixi上の友人に私の事をグチっていたらしい。
彼女本人に連絡をして話をした。
 
その当時、彼女は職場での人間関係が円満には行っておらず
心を少し病んでいた時期で、同時に好きだった男性とも別れた
時期で、私は結婚式を終えてすぐだった。
 
彼女が大変な時期だったのはよくわかるし、
私が結婚してノロけていたのが癇に障ったのかもしれない。
 
 
決定的に彼女と距離を取ろうと思ったのは、
彼女本人の口から聞いたわけではないが、
私が学生時代かなり遊び呆けていたことや
私が親にしられなくないことを私の親に連絡して言おう と思っていることを知ったことだった。
 
「二人だけの内緒だよ」
「これ秘密だからね」
は女同士には通用しない、のは知っていたが
私が決定的に困るようなことをしようとしている
なんて信じられなかった。
信じられない、と思っていることが彼女への
私の気持ちの表れだと思った。
 
 
彼女がやっかんでいたのか?私がイヤな女だったのか?
はわからない。
 
 
もし、彼女と友人関係をやり直せる機会があったとしても
決してやり直さないだろう。
もう、何の話をしていいのかわからないし、
彼女の事を信頼できないのだ。
 
 
 
今思い出してもモヤモヤする。
楽しかったこと、一緒にいろんなことを共有した時間
楽しかったんだ、確かに。彼女との距離がすごく近くに
感じたことがあった。
 
それでも、思う。
本当に私と彼女は「仲のいい友人」だったのだろうか?